2021年春の作付けプランと畝づくり 

市民農園
DSC_0137

畑での野菜作りでは、どこに何の野菜を植えるかが必要です

同じ野菜を同じ場所で連続して栽培すると、収穫量の減少、病気にかかりやすくなる連作障害が発生してしまいます

連作障害を回避するために、区分けをしてローテーションさせる輪作をしていく必要があります

2021年の春の作付けプランは、この通りです

春の作付けプランに従って、畝作りを実施しました

必要な道具:鍬、塩ビ管、メジャー、小枝

実施時期:2月23日、27日の2日間

畝づくりの目的

種や苗を植え付けるために土を盛り上げたものを”畝(うね)”と呼びます

畝を作る目的は水はけをよくするためです

畝を高くすると水はけがよくなり、土が乾燥しやすくなります

畝づくり実施前の状態

この状態から、畝を作るの日必要な寸法をメジャーと小枝を使ってざっくりと範囲を決めます

決めた範囲に従って、鍬でざっくりとした畝づくりを実施します

ざっくりとした畝づくり後の状態

鍬を使って畝づくりをしましたが、均す作業については力尽きました

2日目 畝づくり

表面を均す作業と作付けに必要な畝の面積をとるために、塩ビ管を使って均す作業を実施

これで種や苗を植えるための準備は完了しました

まとめ

市民農園2年目ですが、1年目の時から思う ””畝づくりが一番楽しい””

種を植えたり、成長も楽しいのだが、何もないところからきれいな畝ができた時が

やった感が多いと思うのは私だけでしょうか

コメント

タイトルとURLをコピーしました