畑での野菜作りでは、どこに何の野菜を植えるかが必要です
同じ野菜を同じ場所で連続して栽培すると、収穫量の減少、病気にかかりやすくなる連作障害が発生してしまいます
連作障害を回避するために、区分けをしてローテーションさせる輪作をしていく必要があります
2021年の春の作付けプランは、この通りです
春の作付けプランに従って、畝作りを実施しました
必要な道具:鍬、塩ビ管、メジャー、小枝
実施時期:2月23日、27日の2日間
畝づくりの目的
種や苗を植え付けるために土を盛り上げたものを”畝(うね)”と呼びます
畝を作る目的は水はけをよくするためです
畝を高くすると水はけがよくなり、土が乾燥しやすくなります
畝づくり実施前の状態
この状態から、畝を作るの日必要な寸法をメジャーと小枝を使ってざっくりと範囲を決めます
決めた範囲に従って、鍬でざっくりとした畝づくりを実施します
ざっくりとした畝づくり後の状態
鍬を使って畝づくりをしましたが、均す作業については力尽きました
2日目 畝づくり
表面を均す作業と作付けに必要な畝の面積をとるために、塩ビ管を使って均す作業を実施
これで種や苗を植えるための準備は完了しました
まとめ
市民農園2年目ですが、1年目の時から思う ””畝づくりが一番楽しい””
種を植えたり、成長も楽しいのだが、何もないところからきれいな畝ができた時が
やった感が多いと思うのは私だけでしょうか
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