ほうれん草 種まき

市民農園

ほうれん草の種まきを実施しました
昨年も実施しましたが、小さいまま”とう立ち”(花が咲く)があり大きく育ちませんでした
今年は土づくりから実施しているので大きく育つのを期待しています

実施日:2021年3月6、7日

種まき実施場所:

枝豆、トウモロコシを植える前までの時間を使って、ほうれん草を育てます
(約1か月程度)

ほうれん草の種:パレード

ほうれん草の種まき

まずは、畝たてを実施します。(既に作っていたので割愛)

種まきをするために均等な深さの浅い溝にすじまきをします
支柱を使い畝の上面に深さ1㎝位の深さで溝を4本作りました

昨年からの工夫として、

  • 前水をする前に支柱にて溝を作る(土が乾いた状態で)
  • 前水をたっぷりする
  • 支柱にて溝を付け直す

こうすることで溝を溝をつけやすくしました

※前水後に溝をつけようとすると、支柱に泥が絡まり溝の形がガタガタになる経験あり

溝の中に2㎝~3㎝間隔でパラパラと種をすじまきをします

ほうれん草の種

すじまきした様子

本来であれば、溝をつけた横の土を指でつまむことで被せていくことになりますが、
近くの乾いた土を載せて鎮圧しました
指でつまむようにすると土の被せる量が一定にならない

乾いた土であれば、一定にすることができます

この後、後水をたっぷりとすることで、乾いた土を被せたところも十分に水を含ませます

まだ、朝晩は寒い日が続きますので、トンネルを立てて終了

穴あきのビニールと穴の開いていないビニールを使い、
成長の違いが出るのか実験です

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