カブトムシ幼虫のフンをLFCコンポストへ 利用効果抜群

市民農園

昨年の夏にカブトムシのつがいを森で捕まえて世話をしていくうちに、卵を産み、幼虫へと成長を遂げています。卵は十数個生まれましたが、初期のころ成虫と卵を同じところに入れていたため、幼虫に成長したものが成虫が土に潜り引っかきまわしたため、成長せずになくなってしまいました。卵を成虫とは別の容器に入れていたところ、幼虫へ7匹成長しました。

1か月に一回程度、カブト虫マットの交換をしています。

全て新しいものに変えるわけではなく、幼虫の糞を分けて残りは再利用しています。

黒い粒がカブトムシの幼虫のフンです。生まれて初めて幼虫のフンを見ましたが以外に大きく驚きます。

使用しているコンポスト「LFCコンポスト」

LFCコンポストに付属されているものでも十分生ごみを分解してくれますが、カブトムシの幼虫のフンを入れると真冬でも熱をもって分解が促進されていることが分かる優れものです。

カブトムシの幼虫のフンにお困りの方?はコンポストに投入することをお勧めします。

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