【無リスク資産】の置き場として銀行預金や個人向け国債をチェックしていたが、現状では「あおぞら銀行」や「auじぶん銀行」の金利0.2%(税抜き前)が良い選択肢の一つ。
ここにきて日本の10年債利回りが上昇してきており、それに伴い第143回の個人向け国債の変動10年の利子が0.11%(税抜き前)に決定された。(前回の利子は0.07%)
日本の10年債利回り(JP10Y)を継続的に注視して、個人向け国債変動10年の利子が0.2%を超えることがあれば、「auじぶん銀行」からの乗り換えしようとおもいます。
個人向け国債のポイント
個人向け国債は元本や利子の支払いは国が責任をもって実施ていきます。
金利が下がった場合でも、0.05%の最低金利保証が設定されている。
途中換金も1年経過すれば可能で、直前の2回分の利子相当額が掛かるが、元本は保証される。
まとめ
無リスク資産の置き場として楽天銀行の改悪を受けて「auじぶん銀行」を開設したが、今後の10年債利回りの上昇次第では個人向け国債の変動10年に魅力が出てきそう。
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