株式投資の割合、アセットアロケーション(資産配分)で悩む

資産を増やす

40代サラリーマンである私は、証券口座を開設した際に、一番最初に悩んだこと

  • どれだけの金額を投資に回すのか
  • 投資にはリスクがある
  • 儲かることもあるが、損することもある
  • 今ある貯金をどれだけの割合で投資に回すのか

色々と調べて悩んで決めた結論

  • リスク資産:6割
  • 無リスク資産:4割

株式投資の割合、アセットアロケーション(資産配分)で悩む

アセットアロケーション(資産配分)は、リスク資産と無リスク資産に分かれる

  • リスク資産:株、コモディティ(金など)
  • 無リスク資産:現金、債券

まずは、持っている貯金をどういった比率にするのか考える必要がある

よく言われているのが、

  • 生活防衛資金として現金は生活費の6か月~1年分を持っておく
  • 100ー年齢=株への投資割合
  • 自分が損していいと思う金額×3倍を投資に回す
  • 少額から始める
  • 王道のパターン:債券4割、株6割

などなど調べるときりがないし、どうしていいのか分かるわけがない

なぜなら、株式投資が初めてだから

40代サラリーマンである私は、このパターンを採用

「100ー年齢=株への投資割合」をベースに、

  • リスク資産:6割
  • 無リスク資産:4割

債券への投資は利回りが低いこともあり、今はリスクをとって株式のみに投資とした

参考例:

リスク資産:6割、無リスク資産:4割 とした理由

リスク資産を多めにとった理由として、始めた時期に理由がある

SBI証券口座申し込み、完了したのが2020年6月末であり、

コロナショックの落ち込みから株式市場が右肩上がりだったから

初心者で株式投資にまだまだ無知だったのに思い切ったことをしたなと思う

これから株式投資を始める人へ

もし今から株式投資を始める人がいるのであれば、

  • 一般nisa
  • 積立nisa

を活用しながら株式投資に慣れながら、少しずつ始めることをお勧めします

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