玉レタス、サニーレタスの定植

市民農園

完成した畝づくりにようやく今年の野菜作りが始まります

まず最初に実施したのは玉レタス、サニーレタスの定植です

実施時期:2021年3月6日

定植:苗を苗床から移して、田畑に本式に植えること

定植場所は、ここです

玉レタス、サニーレタスの定植準備

玉レタス、サニーレタスを定植するために、畝に目印を付けます

目印をつける寸法は下記の通り

  • 玉レタス:6つ
  • サニーレタス:6つ

実際に寸法どりを実施した際に、手元にあった洗濯バサミを利用しました

(後でわかりましたが、7ずつ計14個の目印を置いてしまい間違えていました・・・)

目印を置いたところに玉レタス、サニーレタスを定植するための穴あけを実施します

  • 穴の大きさは、苗が植えられる大きさ
  • 穴の深さは、苗の根がかぶるくらいの深さ

穴あけしたところに前水を実施

ジョウロで穴に水が浸るまでを数回実施します

ジョウロの先端を付けたままでしたが、途中から外して穴にダイレクトに水を入れました

前水:苗や種を植え付ける前に畝に十分な水を含ませること

十分水が含んだら前水は完了です

玉レタス、サニーレタスの定植

手前が玉レタスの苗

奥側がサニーレタスの苗

入れ物から出す時に根っこを切らないように、下のほうから手を入れて取り出します

バケツに入れた水に根っこを浸して十分水を吸わせます

開けといた穴に苗を入れて土寄せをします

玉レタス、サニーレタスを順次、定植していきました

トンネルを立てて、穴あけビニールを設置

ダンポールを使ってトンネルを作り、その上に穴あきビニールを設置しました

朝方はまだ寒い日が続きますので、ここで役立つのが穴あきビニールです

適度な保温を保ちつつ、ビニール内の湿度も逃がす

これは去年周りの市民農園の方が多く設置していましたので、採用させていただきました

  • 寒冷紗では保温機能が少ない
  • 穴のないビニールでは保温機能がありすぎる、湿度を逃がせない

Uピンと洗濯ばさみで止めて完了です

穴あきビニールトンネルの内部

まとめ

玉レタス、サニーレタスを定植が完了しました

成長が楽しみです

一度に大きくなるので食べるのが大変だった記憶が・・・

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